白子秀隆建築設計事務所
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細長い建物のヴォリームが併置することで、建物の間には細長い雁行した残地空間を形成する。このような細長い外部空間は、畑と倉庫の間の畦道や、母屋と養鶏場に挟まれた通路など、この地域の村落には多く見られる。まとまった広がりのある「庭」と通過動線のみの「路」との中間的なスケールの残置空間が、村落環境の適度な関係を繋げていると感じられた。

単一の架構形式の連続によって生まれるリニアな建築ヴォリュームと残置空間が、納屋や養鶏場など昔からあるスケールをリファインしながら、村落の外部空間の性格を規定するとともに、風景とも連続していくことを期待している。


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